2011年 02月 24日
「恒星」 自らが光を発する星。 恒星誕生のきっかけは、星の超新星爆発による衝撃波がきっかけとなって生まれる。 塵やガスのある密度の高い星間ガス「分子雲」に、この衝撃波が伝わると 分子雲内のガスが圧縮され、重力が生まれる。 この雲の中で生まれた重力は、周辺のガスを吸い寄せ、渦巻く大きな円盤を形成していく。 大きな重力が働く中心部は高温・高密度な球になり、さらに中心部の温度が急上昇すると 突然、核融合反応が起こる。 そして恒星が誕生する。 神が?作った恒星。 残った塵とガスは新しい恒星の周りを回る円盤になる。これが、惑星や衛星(天然の天体)、彗星、小惑星の種となる。 次は惑星のお話。
by welco-t
| 2011-02-24 00:27
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